こんにちは☕
今年はコロナの第7波の中ではありますが、各地で祭が再開される動きになってきていますね。
金魚すくいや射的、リンゴ飴などの屋台も祭だけでなく各種イベントでチラホラ見かけるようになってきました。
さて、皆さんのご自宅にはミキサーやボトルブレンダーって置いてありますか?
野菜や果物を入れてミックスしちゃうアレです。
今回はふとしたきっかけで入手したアイリスオーヤマのボトルブレンダーを使用した検証記事となっています。
持ってないという方や持っていないけど興味がある、持っているけど全然使っていないという方に対して、ちょっと使ってみようかなと思ってもらえるような記事にしていきます。
是非、最後までご覧ください🥤
アイリスオーヤマ ボトルブレンダー オススメ度
画像は公式HPアイリスオーヤマ (irisohyama.co.jp)より参照
全体評価 | |
---|---|
撹拌性 | |
操作性 | |
動作音 | |
利便性 | |
デザイン性 |
撹拌性に関しては、コンパクトなブレードで4枚刃ではあるものの、チタンコーティングをされたステンレス製のカッターとなっており、強度・耐久性・切れ味に優れています。
繊維質のある野菜や氷なんかでもしっかりと撹拌することができるため全く問題なく使うことができています。
冷凍された果物なんかでもしっかりとブレンドすることができ、出来上がりの口当たりが良く仕上げることができます。
操作性に関しては、これは他のミキサーやボトルブレンダーと大きく変わりはありませんが、セット後はボタン一つで作動するので本当に簡便です。
むしろ間違えようがないくらい簡単なので、取扱説明書は不要といったところですね。
動作音に関しては、ミキサーやボトルブレンダーの宿命とも言えますが、お世辞にも「静か」とは言えません。子供が寝ていたら確実に覚醒させる勢いなので、逆に起きてほしいタイミングで作動させるのは良いかもしれません(笑)
我が家はこれで「起きなさい!」と子供に言う機会が減りました(笑)
利便性に関しては、アイリスオーヤマのボトルブレンダーの特徴でもある、ブレンド後にブレードを飲み口・蓋つきのドリンクキャップに付け替えることで、そのまま持ち運びできる水筒替わりのボトルとして活用することが便利です。
飲み口と別に空気穴があるため、スムーズに飲むことができます。
ボトル容量としても330mlと600mlが用意されており、利用者のニーズに合わせた容量設定ができます。
本体底には吸盤が付いており、動作時に本体を固定しておく必要もなく、楽に操作することができるようになっています。
デザイン性に関しては、ボトルはTritan(トライタン)製ボトルとなっており、ガラスのような透明感と輝きがあるのに加えて、優れた耐久性と耐破損性を兼ね備えています。
本体のカラーは基本ホワイトになっていますが、330ml用のPBB-330という機種であればピンク、グリーン、アイボリーという3色があります。
導入前に感じた疑問点
- どんな人が使うのに向いている?
-
私が活用する上で最も使い勝手が良いと感じているのは、野菜をあまり食べない子どもたちが果物と一緒にブレンドすることで美味しく野菜を摂ってくれるようになったことです。
「なかなかご飯を食べてくれない」「好き嫌いが多い」といった子育ての中での栄養について悩みがある方は、是非一度試してみてほしいと感じるくらい使って良かったと思っています。 - ボトルブレンダーとかミキサーって手入れが大変だから面倒に感じてしまう…
-
本体からブレード付きのキャップ、ボトル、ドリンクキャップを外すことができますので、手入れは非常に簡単です。
細かいことを言えば、私自身もよく感じていたブレード付きのキャップを洗う面倒さに関しても、泡スプレー(キュキュット クリア泡スプレー等)などの工夫をすることでより手入れを楽にできます。
導入する際のメリット/デメリット
ボトルブレンダーのメリット
アイリスオーヤマのボトルブレンダーを導入するメリットは以下の通りです。
- 野菜を定期的に確実に摂れる
- 健康的にダイエットができる
- 日頃不足しがちなビタミン類を摂ることができる
- 自身の好みや志向に合わせてドレッシングを作れる
ボトルブレンダーを使用する上で一番の用途としては、やはり野菜などの栄養素を美味しく手軽に摂れることかと思います。
バナナやリンゴ、キウイなどのフルーツと牛乳や豆乳に野菜を加えることで美味しいうえに栄養満点なドリンクを簡単に作ることができます。
野菜類に関しては小松菜やケールなどの葉物はもちろん、ニンジンなどの根菜類も良いかと思います。
また、卵を入れることでタンパク質も取れるため、特にこれから活動する朝のドリンクに適しているかもしれません。
容量が600mlのものもあるため、朝食としての飲みごたえもあり、忙しくて朝ご飯を抜きがちな人だったり、パン1枚とかおにぎりだけというような朝ご飯が偏りがちな人にも最適です。
内容にもよりますが、果物と野菜のバランスを調整していくことで美味しく、楽しく減量することができると思います。
日頃から果物を食べるようにされている方は別ですが、一人暮らしをしている方を中心に、どうしても食卓には果物が並びづらいという方は少なくないと思います。
このボトルブレンダーを使うことで、意識的に果物を用意する機会を作ることができますし、健康上、美容上にも必要なビタミンやミネラルの摂取を意識的に行うことができると思います。
ボトルブレンダーはドリンクを作るだけではなく、ドレッシングを作る用途としても使用できます。
市販されているドレッシングには様々な添加剤が使用されているものが多く、使用されていない方もおられると思います。
そのような方でも自分で好きな具材を選択して作ることで、、身体に良い無添加のドレッシングを作ることができます。
ボトルブレンダーのデメリット
アイリスオーヤマのボトルブレンダーを導入するデメリットは以下の通りです。
- どうしても気になる動作音
- 水筒と違って保温性には難あり
アイリスオーヤマのボトルブレンダーに限った話ではありませんが、やはりその特性上動作時には大きな音が出ます。
どうしても大きな音が苦手という方には大きなデメリットになる可能性があります。
最近の水筒は保温性に優れているものが多く、朝氷を入れた水筒が夕方まで氷が残っているなんてことも珍しくなくなってきています。
一方で、アイリスオーヤマのボトルは前述したTritan(トライタン)製のものになっていますが、保温性能は十分ではありません。
また、氷を入れてブレンドするなどフローズンドリンクを作ると外気によっては結露してボトル外側に水滴が付きます。
そのため、ドリンクを作って比較的早めに飲む場合には問題ありませんが、1時間程度時間を空けて飲むような場合は、冷蔵庫などで保管することでドリンク自体の温度の上昇や結露を防ぐことができます。
まとめ
年齢が10代、20代では自分の健康に対する意識を持つ機会はあまりないかもしれません。
ただ、30代、40代と歳を重ねると自分の身体が若い頃と違ってきているという変化に気づき始め、健康に対する意識、つまりは食事内容や運動について意識する機会が増えてきます。
日頃から野菜や果物を摂る必要性は感じていたものの、中々実現できていなかった状況の中、とあるイベントで100円くじをしていました。
子どものついでに自分も20回してみたところ、全て外れ(ぁ
隣の列だけ当たりが続いていたので、最後にとその列に並び直して10回やってみたところ当たったのがこのアイリスオーヤマのボトルブレンダーでした(笑)
定価4,000円程でしたので、まぁトントンといったところですが、当たったキッカケで使い始めたところ思った以上に私の生活に合っており、今では毎朝1回ブレンドして美味しく飲んでおります。
皆さんも、是非これをキッカケにブレンド生活(ブレ活:勝手に命名)を始めてみてはいかがでしょう?
本日も最後までご覧いただき、有難うございました🍀
コメント